こんにちは、阿部です。
先日 AHR20エスティマの バックパネル交換修理をしました。リヤゲート、 Rバンパー、バックパネルと、真ん中が 凹んでいました。
バックパネルを 豪快に 切断していきます。
外しやすい パーツから どんどん外していきます。
残りの スポット溶接部分を スポットカッターで外していきます。
AHR20エスティマは 生産ラインの組み立て工程で バックパネルが付いてから 左右のクォーターパネルが付いています。
バックパネルの両端の部分が クォーターパネルの裏側に付いているため、クォーターパネルか被さっている部分を カットしなければ バックパネルを全部取り外すことが出来ません。
気合いを入れて クォーターパネル下をカットしていきます。
新しいバックパネルを 合わせいきます。
ゲートが すんなりと閉まるか 何回もチェックしていきます。
溶接部分に 錆止めプライマーを よ〜く塗って
溶接していきます。
スポット溶接と ミグ溶接で 確実に溶接していきます。
パネルのつなぎ目に シーラーを しっかりと塗ります。
リヤゲートを板金して、塗装作業に進みます。
塗装が綺麗に決まりました。
よ〜く塗って、新しいRバンパーを 慎重に取り付け、ルームクリーニングと仕上げ洗車を丁寧に作業して 作業終了です。