鈑金塗装、コーナーポール穴埋め、バイクパーツまであらゆる修理事例をご紹介します。
Before修理前
After修理後
先日マークXの右クオーターとリアバンパーの板金修理と、フロントブレーキパットとリアブレーキパッドの交換作業をしました。
テールレンズを外しクオーターパネルの内側から叩いて荒出ししをして、クオーターパネルの外側の凹み部分の塗装剥がしスタット溶接機を使い凹み部分を引っ張り出していきます。
凹み部分のパネルを鈑金ハンマーでならして、ダブルアクションサンダーをかけてから、カーボンファイバーパテ、中間パテ、ポリパテ、の順番で作業を進めていきます。
クオーターとリアバンパーのチリを合わせて、クオーターパネルのプレスラインを確認してからサーフェイサーを塗装していきます。
サーフェイサーを研いで、塗装作業に進めていきます。
塗装作業に進む前にフロントパットとリアパッドの交換をしました。
古いブレーキパッドは約2ミリ位でした。
塗装がきれいに決まりました。磨き作業に進みます。
磨き残しがないように慎重に確認していきます。
ルームクリーニングと仕上げ洗車をして、最終チェックを念入りにして作業終了です。