相模原/町田で板金塗装・車検トータルサービスの株式会社tassa（タッサ）｜修理事例
関東運輸局長認証 普通・小型自動車特定整備事業 2-6121
鈑金塗装、コーナーポール穴埋め、バイクパーツまであらゆる修理事例をご紹介します。
クイック修理
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Before修理前
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After修理後
- 車 種：
- ミラ
- 型 式：
- LA300S
- 修理箇所：
- キズ修理 / バンパー
- 作業工賃：
- ￥１５,０００ー（税別）
ご観覧ありがとうございます。
今週末も社会福祉法人様の車両修理です。お車はダイハツ・ミラ。
フロントバンパーの右端を擦ってしまったようです。
先ずはダブル・アクション・サンダーでサンディング。ペーパーは１８０番。
この程度の傷でしたら、パテを付けなくても、二液のサフェのみで削った分は埋まります。
１８０番の跡が粗いので、上から２４０番でサンディング。
続いて、サフェを塗装する為に１３００番で周囲を足付けします。
マスキングをして
サフェを塗装。
近赤外線で乾燥中。その間に調色します。
カラーコードは左側のＢピラー下部のコ－ションプレートに書いてあります。
カラーコードは 「 Ｔ２２ 」です！
さて、これから調色致しますが、インターネットで配合を調べることもできますが、この様にオートカラー表でも調べられます。
こちらは２０１７年版ですが、１９６８年から持っております (^o^)
Ｔ２２は原色が８色入っています。
こちらが原色。メタリック、パール、ソリット。こんなにあるんですよ (^-^)
調色機で配合
全色入れたら混ぜる。
こんな感じ。
調色ブース
マグネットの板に塗装したものをボディーに貼付正面、斜めから見ながら調整します。少し黒っぽく黄赤味が足りませんね。ちゃんと量りで量っても、一発で合うことはなかなか無いのです。
四回ほど微調整したら、ピタリと色が出ました。
サフェが乾燥したら８００番のペーパーで研ぎマスキングをして脱脂をしてから塗装に入ります。
ベースカラーを塗装。
クリヤーを塗装。
近赤外線で乾燥。
磨き
これで完成です (^-^)
これで明日は余裕を持ってご納車できます！
